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バリ時間を過ごす カルチャーショックの巻

ウブドでは、正装した人々がたくさん集まってるのをよく見かけました
ガイドさんに聞くと、「オマツリ ノ ジュンビ デス」と言ってたので、
鮮やかな衣装の人達、広場におみこしや、やぐらのようなものがあって、
楽しいものだと思っていたら、なんと!それはお葬式のことだったのです

ちょうどウブドの王様?(又は王族の方)が亡くなったらしく、その「オマツリ」準備で王宮のまわりは混雑してました
王様はバリ島以外にも自費でお寺を建てるなど、民からとても慕われ
お人柄も素晴らしく立派な方だったそうです
そのため、あちこちから人々が集まり、王様のために手作りで飾り物や、やぐら作りに大忙し
さすが王家のためのものは規模が違います
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まるでジェットコースターのような高さのはしご
左のブルーシートのところに棺が置かれ、遺体と共にせっかくの飾りも
すべて焼かれてしまうんだとか

バリでは、遺体はしばらく家に置かれ、オマツリに向けて準備をします
そしてお金持ちは火葬、そうでなければ土葬、または後で掘り起こして誰か火葬されるときに
一緒に焼いてもらい、その骨や灰は海へまかれるそうです
平均寿命はとても低く、70歳ではかなり高齢のお年寄りなんだとか…
お世話になったガイドさん、プロゴルファーの丸山選手に似てるのでニックネーム「まるちゃん」
ウブドを案内してくれた前日にまるちゃんのお父さんが亡くなられました
「オトウサン ハ ビョウキ ダッタシ 65サイ デ トテモ トシヨリ」
まるちゃんのケータイは、おそらく家族とのお葬式の準備の手配で鳴りっぱなしでした
大変だろうのに私達のために仕事に来てくれて悲しいそぶりなど、微塵も見せませんでした
そんな姿に思わず泣いてしまいました、しかも、うちのおとん67才よりもお若いのに…
王家であれ、一般家庭であれ、人々は故人を敬い、最後まで幸せを願い見送るのです
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by noriworks | 2008-07-28 23:53 | trip
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